【風俗業界とペットの関係】女性がペットを飼いたくなる心理と現実

こんにちは コンサルタントの桜井です。

ペットは人を癒してくれる最高のパートナー

皆さんはペットを飼っていますか?
筆者も動物は大好きですが、一人暮らしなのと、旅行好きで長期間家を空けることが多いのでペットはあきらめております。

せいぜい、近所の野良猫と戯れたりペットショップの動物を見るだけで我慢しております。子犬や子猫と目が合うと自分が必要とされているように感じて思わず、飼いたい衝動を抑えれなくなりますが、なんとか自制しています。

というのもペットを受け入れる体制が整っていないのに、その場の勢いで飼ってしまうと、あとで後悔することになるからです。

女性キャストとペットの関係

弊社クライアント先のキャストさんの多くもペットを飼っていらっしゃいます。

よく聞くのが、

  • ペットは裏切らない
  • 家で自分の帰りを待ってくれる
  • 疲れた心を癒してくれるなど

もちろん単純に動物が可愛くて飼う人もいるでしょうが、寂しさを埋めるためにペットを飼う方も多いようです。

クライアント先にかかわらず、女性キャストのペットを飼っている率は非常に高いです。ストレスのたまる仕事ですから、癒しを求めてということもあるのでしょう。そのような女性にとってペットは一番身近な愛情を注ぐ対象となります。

きちんと最後まで面倒をみられるなら、それはペットにとっても飼い主にとっても幸せなことです。ただし、ペットを飼うということは、かわいいだけでは済まされない苦労もあるのです。

ペットを飼うことは想像以上にお金がかかる

当然ですが、ペットを飼うということはただ餌を与えていればいいわけではありません。

  • 外出中も部屋を一定の温度に保つための電気代
  • 病気をした場合の医療費
  • 通常より高いペット可の賃貸物件

などなど、想定外の費用も掛かります。

そのほかにも、犬の場合は毎日の散歩もあります。また、長期間家を留守にする旅行にも行けません。つまりお金と時間をも縛られるということなのです。

何かのきっかけで風俗の仕事をやめたいと思っても、ペットのいる生活を維持するためには、なかなかやめられないというケースも出てくるでしょう。

ペットがいることで人生がつらくなるようでは本末転倒です。飼い主にとってもペットにとっても不幸な事なので、今、ペットを飼いたいと考えている方も今一度よくお考えください。

ペットを飼うことについて、かなりネガティブなことを書いてしまいましたが、飼う以上は愛情をもって最後まで面倒をみてほしいという思いからでした。

ペットも家族として愛情をそそぎ、末永く幸せに暮らせるのであれば、それに越したことはないと考えます。

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