風俗業界「脱ブラック化」のすゝめ

風俗業界「脱ブラック化」のすゝめ

話題の「ブラック企業」、風俗業界では当たり前!?

こんにちは 人事の山口です。
ワタミやユニクロ、そして電通と、大手企業にも蔓延している「ブラック」体質。

風俗業界は、以前から、長時間労働、休みが取れない、離職率が高いため慢性的な人手不足等の理由により「ブラック企業」という言葉が世に出る前から、「ブラック」当たり前の職場環境でした。

もちろん「ブラック」当たり前の職場環境であっても、その分、高い給料をもらえればそれを遣り甲斐に頑張れるタイプの人材もいるので、それはそれで良いかと思います。

ただ、困ったことに、「昇給・昇格」の基準が明確でない、または曖昧な場合には、いつまで経っても低い給料のまま人材を「使い倒す」という風俗店も実際にはよくあります。

風俗業界「脱ブラック化」実現は可能か?

風俗業界週休2日制

さて、風俗業界に「脱ブラック化」を実現することはできるのでしょうか?

クライアント先である大手風俗グループには、すでに週休2日制の導入や、社会保険完備、その他レジャー施設や、スポーツジムの優待等の福利厚生も整えている風俗店は実際にございます。(そちらの風俗店への転職にご興味があれば、お問い合わせ下さい。)

ただ、上記のような「脱ブラック」風俗店は、全国に10,000店舗以上あると言われる風俗店の中でも、おそらく数えるほどしかないというのが、現実です。

風俗業界「ブラック店舗」の負の連鎖

風俗ブラック店舗の負の連鎖

しかし、風俗店で働く男性社員の職場環境が「ブラック」であれば、その店舗で実際に接客をしている女性キャストの皆さんにも悪い影響を与えることは必至で、結果的には売上低下に繋がり、最悪「閉店・倒産」に追い込まれる可能性もあります。

少々単純ではありますが、こんな感じでしょうか。

職場環境がブラック⇒男性社員の心身状態が悪化⇒スタッフの入れ替わりが激しく、慢性的な人手不足で益々ブラック化⇒女性キャストへの対応不足・コミュニケーションの低下⇒女性キャストの退店増加・出勤人数低下⇒お客様からの問い合わせ・受注低下⇒売上低下⇒閉店・倒産

今すでに風俗店を経営されているオーナーの皆様をはじめ、店長・マネージャー職で店舗を運営している皆様には、ぜひ今一度風俗業界「脱ブラック化」について、真剣にご検討してみてはいかがでしょうか。

すでに風俗業界へ従事している男性スタッフの皆様へ

風俗店舗脱ブラック化

そして、今すでにスタッフの一員として風俗業界へ従事している男性の皆様は、ぜひ「脱ブラック化」を進めている風俗グループへの転職を検討してみて下さい。

あなたの今いる環境が当たり前ではありません。実はあなたの知らないところで、週休2日制、社会保険加入、その他、福利厚生が充実している風俗店舗は、数は少ないながらも本当に実在しているのです。

追伸

「脱ブラック」の優良風俗店への転職にもしご興味があれば、当社までお気軽にお問い合わせ下さい。風俗業界のクライアントを数多く抱えている当社だからこそ、知り得る情報が沢山あるのです。

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