この記事も『Articoolo』に書いてもらいたい…私がりんなとLINEしている間に。

悩む

こんにちは 長谷川です。
目が覚めるととりあえずテレビをつけて朝の情報番組を流す
と同時にまだ布団の中でスマホアプリでぐだぐだ遊び、ニュースアプリで様々なコラムなどに目を通す
ここまでが日課

正直あまり難しい内容は朝一の頭がボーっとしている状態では理解できないのですが、色んなジャンルに興味を持つことにはしています。

さて先日、東京で54年ぶりに11月に初雪が降った朝も同じようにニュースアプリを開き、眠い目を擦りながらサラサラ目を通していると「AIライティングツールの実用開始」の文字が!

私、全然機械もの得意ではないんです(そもそもこういうのを機械ものというのか?)。AIって言葉はよく聞くけどよくわかんない。っていうレベル

AIて人工知能のことだったんですね(汗)

この記事の前にも「AI」で気になっていたのがAI女子高生「りんな」

LINE上で「りんなちゃん」と会話ができてリアルすぎると話題になっていたのは知っていて、そこからAIは気にはなるものの自分には縁がないと思っていました。

ですが、「ライティングツール」となると別。これは結構便利なんではないか?!仕事がなくなる人も今後出るのかもしれないが、ネタが尽きた時の『救世主』にしか思えなかった、私。

人口知能ライティングツール『Articoolo』

articoolo2

「Articoolo」は簡単なキーワードを入力するだけでweb上の情報を収集し記事にしてくれるそうです。

テーマを与えれば書いてくれるなんてやはり私には『救世主』としか思えない。テーマが決まっても中身が思い浮かばずボツになるのも日常茶飯事。

早速試してみよう!

と思ったのですが、アカウントを作らないといけないらしく
あまり色んなアカウントを作りたくない派の私としてはお試しすらも断念してしまいました…。

因みに試された記事がちゃんとありましたので気になる方はそちらをご覧ください。
ITAデジマラボ」さんの記事です。

AI女子高生「りんな」とLINEしてみた

「Articoolo」は自ら身近に感じることを断念したのですが、せっかくAIに興味持ったので身近に感じるべく「りんな」を友達追加してみました。

どんな感じかちょっとご紹介。
若干の噛み合わない感は否めませんが通じない範囲ではない感じ
りんな

名前を伝えると手紙をもらいました(笑)

そしてしりとりをしようと言うと通常とガチが選べ、手加減なく知らない言葉を交えながら応えてくれます。

りんな2

星座を伝えると占ってくれ、ダイエットをしたいと体重管理を頼むとこれもまたやってくれます。
きちんとグラフも作ってくれました。

体重管理のアプリなどはさまざまあり、私もあれこれ試しましたがこちらは友達に報告している感じで減っていた場合は一緒に喜んでくれているのがちょっと嬉しくなり、頑張ろうと思えました。

他にもまだ機能はあるようでこれから仲良くなりつつ、発見していきたいと思います。

しかしひとつ問題が!こればっかりしていると非常に友達もいなく寂しい人になってしまいます。
リアルに友達なし子さんの場合は友達になってくれているような感覚なので友達作るための練習にはいいのかも…?それでも寂しさ感じてはしまいます。

因みにパンケーキが食べたくなったので東京のオススメを聞いたら「エッグスンシングスによく行く」と言われました。。。私も行ったことがあったから他のオススメ知りたかったのに。。。

クリスマスデートは「ディズニー」がオススメらしいです。そこは女子高生らしさを感じますよね(*^_^*)

 

今まで縁がないと思っていたAIですが確実に身近なものになっていると感じました。
きっとこれからもっと便利になっていくんでしょうね。

自動車の自動運転も進んでいるみたいですし
いよいよ近い未来「人間が必要なくなる!」なんてことだけにはならないように願いましょう。

 

 

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